猫を迎える上で欠かせないのがケージ。
そして、家の中でそれなりの存在感を放つことになるので慎重に選ぶべきアイテム!
共働きの我が家の猫は一日の多くをケージで過ごすことになります。
(ブリーダーさんからは、引き取って1ヶ月はケージ内で過ごすようにと言われていました)
狭くてストレスを抱えてもいけないので、広さや高さも重要ですが、
ずっとリビング近くに置くものなので見た目も重視したい。
猫がいてもおしゃれに暮らしたいですよね。
と言うことでとても迷いました。
最終的に選んだのはこちら。
ナチュラルワン 3段ケージ 幅87cm×奥行61cm×高さ133cm
決めては2点。
- 3階まであること
- 見た目が可愛いこと
3階まであるケージは他にもありますが、
いかにもペットのケージ!というものがほとんどです。
超おしゃれなextailのケージも候補に挙がりましたが、
届くのに3週間ほど掛かるということで猫が来るまでに間に合わないのと
金額的にも20万円程とお高いので、断念しました。
使ってみた感想
組み立て
一応、1人で組み立てられましたが結構大変でした。
2人以上でやりましょう!
素材は木なのでそれなりに重いです。
また、ネジ留めの位置には印が付いていますが、木にねじ込んでいく部分もあるので、少し力もいります。
別売りで購入したキャスターについても同様で、ケージの木の部分に穴を開けながらネジで固定します。
木がメリメリいって大丈夫かな?と少し不安に思いながらも無事完成しました!
見た目
正直、最初の感想は「大きいなー」でした。
それなりに存在感はあります。
最初こそ「もっと小さいのでも良かったかな?」とも思いましたが、2、3日もすれば慣れます。
肝心の猫の様子はというと、
生後2ヶ月の猫でも3階まで楽々登っていきます。
3階でくつろいでいる姿を見ると、これ以上狭いとかわいそうだな、という思いになったので、結果的にはこのサイズで大正解!
機能性
Good、Badでご紹介。
Good
- どの階にもドアがあるので出し入れしやすい
- キャスターをつけると移動できて掃除がしやすい
- しっかりした作りなのでジャンプした時などの音が響かない
- 広さが十分にある
Bad
- 扉の周りに隙間がないので慎重に閉めないと猫を挟んでしまう
使っていて不便だと思うことは特にないです。
ただ、Badに書いた通り、猫をしまう時は慎重に!
一度しっぽを挟んでしまい、「ギャー」とものすごい声で鳴かれました。
土下寝して何度も何度も謝り、おやつもあげてなんとか許してもらいました。笑
それ以来、しっかり奥に押し込んでから扉を閉めるように気を付けています。
長くなってしまいそうなので、ケージの中の配置については別の記事に記載します。
何はともあれ、良いケージに出会えて大満足です♪
【2018.08.08 更新】
ケージの中の配置について記事にしました。