今日は猫のトイレについてです。
犬を飼ったことのある方なら、トイレのしつけに苦労した経験があると思います。
果たして猫はどうなのでしょうか。
我が家は生後50日ぐらいで、ブリーダーさんから子猫を預かりました。
その時点でトイレはしっかりできる状態だったので、何も困ることはありませんでした。おそらくどこのブリーダーさんでも同じだと思います。
気を付けることとしては砂の種類です。
ブリーダーさんに、使っていた砂の種類はしっかり確認しておきましょう。
砂が変わるとちゃんとおトイレと認識できないこともあります。
我が家では、ブリーダーさんが使っていたのとおなじ質感の紙素材の砂を使っていたのですが、デオトイレに付いていた砂が余っていたので、そちらに変えてみました。そうすると、今まではトイレと認識して使っていたのに、砂を口に入れて食べそうになってしまいました。
調べたところ、砂を変える必要がある場合は、徐々に新しい別の砂をまぜて、慣れさせる必要があるということなので注意が必要です。
ちなみに今使っている砂は、おしっこをすると、青く色が変わるので、猫を始めて飼う人にも分かりやすく、おすすめです。
それから、臭いについてですが、正直うんちをした直後はかなり臭いです(笑)
それでも、トイレ砂の力はすごくて、外出中に猫がうんちをしていても、ちゃんと砂をかけるので、帰ってきたら臭いは全く分からないレベルです。 片づけるときもうんちが臭わない袋に入れたり、袋を二重にしておけば、キッチンのゴミ箱に捨てても臭うようなことはありません。
最後にトイレの配置についてですが、ケージの中とリビングなどのよく遊ぶ場所の2箇所に置くとよいとされています。我が家でも2箇所に置いていますが、どちらもちゃんと使ってくれています。
まとめ
心配しなくても、猫はちゃんとおトイレできます。
砂の種類には敏感なので甘く見ないようにしましょう。